能登半島地震被災者の受入れについて

令和6年能登半島地震の被災者の皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。

私達も自分達に出来ることは何かと考えていて、短期間ですが2次避難の場所として手を挙げることにしました。
被災された方々のことを思うと本当に微々たる支援となりますが、何かのお役に立てたらと思います。

 住まいを失い、これからの生活の目途も立たない状況で見知らぬ土地に移動するというのは、難しいことであると理解できます。
また、愛するご家族を失いそれでも前に進んでいかなくてはならない辛さは、被災された方でないとわからないと思います。
けれども少しの間だけでも、余震を心配することなく、お風呂に浸かってお疲れの心と体をいやして頂けたらと思っています。

緊張と疲れが溜まった状態の中では難しかった頭の中の整理、発想の転換や、何かの糸口が見つかるかも知れません。

もし少しでも試してみようかと思われた方は、ぜひこちらを通してご連絡下さい。
どのくらいの方にこのサイトが届いているのかわかりませんが、お知り合いで必要な方がおられたら教えて差し上げて下さい。

寒さの中、感染症も出始めていると聞いています。どうか皆様、くれぐれもご自愛ください。
一日も早く再び笑える日が来ますように。